日々とりとめなく思うことをメモするための、備忘録。
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ひとこと。
・おっとこれは。
・すこしだけ。
・しりがおもい。
・すこしだけ。
・しりがおもい。
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[10/25 みづは]
[10/25 悠梨@管理人]
[10/24 みづは]
[10/20 悠梨]
[10/20 いさ]
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お仕事。年に一度のあれがあれなので、しばらく気が抜けない。
ありがたいことに少しずつ仕事は増えて来てるけど、転職したいなぁとか思うようになってくるくらいには、自分が楽器を触る時間を取れずにいます。
そしてその割に収入は恐ろしく少ない。多分パートとかバイトとか派遣とかの方が、よほど食べていける。
あーーーーーー楽器吹きたいーーーーーーー一日中吹いていたいーーーーーーーー宝くじ当たれーーーーーー(買ってから言え)。
色んな生き方があってもいいなぁと思う今日この頃です。
ところでアカウント分けることにした。仮に身バレしても恥ずかしくない音楽系のアカウント作っておく。
ツイッターは既に新アカを取得した。ブログはこれから。
演奏動画とか上げてみたいなぁとか思ってるけど、面倒なので練習の記録を淡々としていくだけになりそうな気もする。
それはそれでありかな。
ありがたいことに少しずつ仕事は増えて来てるけど、転職したいなぁとか思うようになってくるくらいには、自分が楽器を触る時間を取れずにいます。
そしてその割に収入は恐ろしく少ない。多分パートとかバイトとか派遣とかの方が、よほど食べていける。
あーーーーーー楽器吹きたいーーーーーーー一日中吹いていたいーーーーーーーー宝くじ当たれーーーーーー(買ってから言え)。
色んな生き方があってもいいなぁと思う今日この頃です。
ところでアカウント分けることにした。仮に身バレしても恥ずかしくない音楽系のアカウント作っておく。
ツイッターは既に新アカを取得した。ブログはこれから。
演奏動画とか上げてみたいなぁとか思ってるけど、面倒なので練習の記録を淡々としていくだけになりそうな気もする。
それはそれでありかな。
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人の子が風邪を引くことがあるように、魔族だって病気になる事もある。
「あ、風邪だね」
開口一番。フライスは思わず目をパチパチと二度瞬かせた。
ちょっと咳き込んで、鼻をすすりながら、書庫の整理をしていたときである。ふらりと訪れた城の主が、こちらを見るなり口にした。
……カゼ? 風と言われても、
「うん、その風じゃないよ」
「じゃ、何ですかカゼって」
「あれ、フライス一度も病気に罹ったこと、なかったっけ?」
「びょう、き……」
え、病気? 自分が? フライスの顔から血の気が引いていく。
湖から生まれた高位の魔族であるフライスは、魔族の中では魔王同様に若輩者だった。だが人の時の流れで言うなら3ケタの歳は生きている。だが、
「病気って、あれです? ニンゲンが時々異常に体温が高くなったり、泡吹いたり血を吐いたりして、しかも急に村や街の者すべてが同じような症状を発生したりして、時には死んでしまうあれ?」
「そうそれ」
「……」
もはや血の気が引き過ぎて、顔が土色になりかけている。見開かれた目が揺れてる。本人は気づいていないのだが、身体もカタカタ震えてる。
きっと頭の中は、にわかに差し迫った(と思い込んでいる)死でいっぱいなのだろう。
人の子が病気で死ぬことがあるように、魔族だって病気で死ぬこともある。間違いでは無い。
でも風邪である。
そりゃもちろん、風邪を侮ってはいけない。が、フライスの様子を見る限り、まだ軽症といっていい。
わーおもしろーい。普段小言ばかり言ってくる部下が、びびってるー。
……なんて口にはせず、魔王ケイオスはにっこり笑った。
「薬飲んだら治るよ」
「……へ?」
「多分、ルディが持ってる」
「だったらそれを!」
「うん、ボクさっき君に出禁喰らったばっかだよね」
まあ実際、諸々と溜まってるシゴトがあるから、しばらくは動けないよ。
にっこりをさらに深めてケイオスが言えば、フライスの表情は一層固まり、身体の揺れが大きくなった。目の中がぐるぐるしている。わーおもしろーい。
「死……死ぬ……わたし、が……」
「いやだからルディの調合した薬飲んだら治るって」
「もう何十代にも渡り魔王様にお仕えしてきた一族である、この、私が……こ、こんな……頼りないままの魔王様を残して……」
「……あー……頼りないのは確かだけど……てか聞いてフライス」
「あああああああああ!!」
いやだ! 死にたくない!
だって俺まだ恋人も作ってない! 隣の森のドリアードに告白すらできてないっ!!
そのうち子ども作って力つけてもっと伸し上がって下剋上もしくは傀儡政権とかも、できてない!!
悲痛な叫びが書庫上にこだまする。魔本の類がその声に目を覚まして、本棚から落ちたり飛んだり、ちょっと面倒なことになっている。
だがどうせその整理も彼の仕事なのだ。自業自得。それよりちょっと聞き捨てならない言葉を叫んでいた気がすることの方が、ケイオス的には気になるのだが。
「じゃあさ。君が自分で、ルディからもらっておいでよ」
(疲れたので一旦切る)
「あ、風邪だね」
開口一番。フライスは思わず目をパチパチと二度瞬かせた。
ちょっと咳き込んで、鼻をすすりながら、書庫の整理をしていたときである。ふらりと訪れた城の主が、こちらを見るなり口にした。
……カゼ? 風と言われても、
「うん、その風じゃないよ」
「じゃ、何ですかカゼって」
「あれ、フライス一度も病気に罹ったこと、なかったっけ?」
「びょう、き……」
え、病気? 自分が? フライスの顔から血の気が引いていく。
湖から生まれた高位の魔族であるフライスは、魔族の中では魔王同様に若輩者だった。だが人の時の流れで言うなら3ケタの歳は生きている。だが、
「病気って、あれです? ニンゲンが時々異常に体温が高くなったり、泡吹いたり血を吐いたりして、しかも急に村や街の者すべてが同じような症状を発生したりして、時には死んでしまうあれ?」
「そうそれ」
「……」
もはや血の気が引き過ぎて、顔が土色になりかけている。見開かれた目が揺れてる。本人は気づいていないのだが、身体もカタカタ震えてる。
きっと頭の中は、にわかに差し迫った(と思い込んでいる)死でいっぱいなのだろう。
人の子が病気で死ぬことがあるように、魔族だって病気で死ぬこともある。間違いでは無い。
でも風邪である。
そりゃもちろん、風邪を侮ってはいけない。が、フライスの様子を見る限り、まだ軽症といっていい。
わーおもしろーい。普段小言ばかり言ってくる部下が、びびってるー。
……なんて口にはせず、魔王ケイオスはにっこり笑った。
「薬飲んだら治るよ」
「……へ?」
「多分、ルディが持ってる」
「だったらそれを!」
「うん、ボクさっき君に出禁喰らったばっかだよね」
まあ実際、諸々と溜まってるシゴトがあるから、しばらくは動けないよ。
にっこりをさらに深めてケイオスが言えば、フライスの表情は一層固まり、身体の揺れが大きくなった。目の中がぐるぐるしている。わーおもしろーい。
「死……死ぬ……わたし、が……」
「いやだからルディの調合した薬飲んだら治るって」
「もう何十代にも渡り魔王様にお仕えしてきた一族である、この、私が……こ、こんな……頼りないままの魔王様を残して……」
「……あー……頼りないのは確かだけど……てか聞いてフライス」
「あああああああああ!!」
いやだ! 死にたくない!
だって俺まだ恋人も作ってない! 隣の森のドリアードに告白すらできてないっ!!
そのうち子ども作って力つけてもっと伸し上がって下剋上もしくは傀儡政権とかも、できてない!!
悲痛な叫びが書庫上にこだまする。魔本の類がその声に目を覚まして、本棚から落ちたり飛んだり、ちょっと面倒なことになっている。
だがどうせその整理も彼の仕事なのだ。自業自得。それよりちょっと聞き捨てならない言葉を叫んでいた気がすることの方が、ケイオス的には気になるのだが。
「じゃあさ。君が自分で、ルディからもらっておいでよ」
(疲れたので一旦切る)
頭の中が。ひえー。
別にこれといって鬱屈とした精神状態というわけではないのに、何も手につかんという不思議な状態。
いや、とりあえずやってみれば、嫌々でも何でもそこそこ何かしらこう、うん。分かってるんだけど、何かもう行動起こすのがしんどい。
――と、思ったんだけど。とりあえず、それをこうして文章に起こしてブログに書くっていう行動は起こせたんだなと、たった今気づいた。
要するにメンドクサイだけなのかー。メンドクサイが色々超越しちゃってるのかー。
とりあえず寝て元気を取り戻せばいいか、と思いつつ、寝るのも何だかなーって思ってる間に小一時間経ってる。なんてもったいない!
ホントはこの時間使って勉強しなきゃなーとか、身体休めなきゃなーとか思ってる反面、何か面白いコトないかなーとか、将来のために何すればいいんだろなーとか、そもそもこれからどうしようと思ってるんだろうなーとか、ぐるぐるごちゃごちゃしてて、うん。だめだこりゃ。
そんならとりあえず寝とけ、回復できるから、と思っても、いやいやいやだって寝てたら何もできんでしょ、と。そりゃ寝てたら何もできんし、何もしなけりゃ何も起こらん。
……けど、寝てなくても今何もしてないし。そんなら寝て回復した方がマシでは。いやだが、いやいやいや――
・
・
・
なんて感じで、脳内会議が難航中。選択肢を狭めてるのは自分なんだが、どうやって視野を広げたらいいもんだろうかね……。
別にこれといって鬱屈とした精神状態というわけではないのに、何も手につかんという不思議な状態。
いや、とりあえずやってみれば、嫌々でも何でもそこそこ何かしらこう、うん。分かってるんだけど、何かもう行動起こすのがしんどい。
――と、思ったんだけど。とりあえず、それをこうして文章に起こしてブログに書くっていう行動は起こせたんだなと、たった今気づいた。
要するにメンドクサイだけなのかー。メンドクサイが色々超越しちゃってるのかー。
とりあえず寝て元気を取り戻せばいいか、と思いつつ、寝るのも何だかなーって思ってる間に小一時間経ってる。なんてもったいない!
ホントはこの時間使って勉強しなきゃなーとか、身体休めなきゃなーとか思ってる反面、何か面白いコトないかなーとか、将来のために何すればいいんだろなーとか、そもそもこれからどうしようと思ってるんだろうなーとか、ぐるぐるごちゃごちゃしてて、うん。だめだこりゃ。
そんならとりあえず寝とけ、回復できるから、と思っても、いやいやいやだって寝てたら何もできんでしょ、と。そりゃ寝てたら何もできんし、何もしなけりゃ何も起こらん。
……けど、寝てなくても今何もしてないし。そんなら寝て回復した方がマシでは。いやだが、いやいやいや――
・
・
・
なんて感じで、脳内会議が難航中。選択肢を狭めてるのは自分なんだが、どうやって視野を広げたらいいもんだろうかね……。
しかしメンドクサイしなー。保留。
・4月に買ったピッコロ。内側に凹凸があったので、音は問題なく出るけど不安になったので購入店に問い合わせたら、返品交換になった。
関西の某楽器店。買って数日後に気づいて問合せて、写真添付でメールしたら、検品係さんがメーカーに問合せて下さった。
で、GW前にメーカーから返答があって、返品交換して下さるとのことに。
で。ようやく今日、新しくピッコロが届いた。
音を出してみんと何とも言えんが、対応が手厚くて本当にありがたい。
・初めて白髪染めたついでに、ちょいと赤茶けた色に変えてみたが似合わねー重てー。地毛の色が一番好きだけど、どうせ染めるなら、もう少し軽めの色がいいな。
アッシュ系とか試したいが、自分のパーソナルカラーはど真ん中の秋なので、どうだろ。
・ついでにセルフカットでばっさりショートにした。意外と何とかなるもんだな。
・4月に買ったピッコロ。内側に凹凸があったので、音は問題なく出るけど不安になったので購入店に問い合わせたら、返品交換になった。
関西の某楽器店。買って数日後に気づいて問合せて、写真添付でメールしたら、検品係さんがメーカーに問合せて下さった。
で、GW前にメーカーから返答があって、返品交換して下さるとのことに。
で。ようやく今日、新しくピッコロが届いた。
音を出してみんと何とも言えんが、対応が手厚くて本当にありがたい。
・初めて白髪染めたついでに、ちょいと赤茶けた色に変えてみたが似合わねー重てー。地毛の色が一番好きだけど、どうせ染めるなら、もう少し軽めの色がいいな。
アッシュ系とか試したいが、自分のパーソナルカラーはど真ん中の秋なので、どうだろ。
・ついでにセルフカットでばっさりショートにした。意外と何とかなるもんだな。